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雑考集

考える葦は腐りかけが一番美味しい




【サプリレビュー】食欲と戦うならザントレックス以外に選択肢はない

ご無沙汰しております。 どうやらけっこうな数の方が、私のこの記事からサプリメントを買ってくださっているようで。 当初はネタ切れ回避の記事でしたが、それが当ブログで一番の閲覧数というのは不思議なものですね。 そんなこともあり、今回は別のサプリメ…

【書評】言葉/世間/漫才――又吉直樹『火花』文藝春秋

火花 作者: 又吉直樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/03/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (61件) を見る とある花火大会の片隅の出し物会場で、二人の漫才師が偶然出会うところから本作は始まる。本作の語り手である徳永は、先輩芸人であ…

お嬢様言葉はギャル語だった――「本当の日本語」について

いつの時代も「最近は若者の言葉遣いが崩れてきておかしな日本語が蔓延している」という話題は尽きることがありません。実際言葉は変容していますし、その変容が世代によっておかしなものと認識されることもまた事実でしょう。 とはいえこういった「おかしな…

なぜ「よろしいでしょうか」は「よろし『かった』でしょうか」になるのか

「こちらお箸は一膳でよろしかったでしょうか?」 「ご注文以上でよろしかったでしょうか?」 「お探しの商品こちらでよろしかったでしょうか?」 お店で買い物をしたり、ファミリーレストランで食事をとったりすると、このテの謎の過去形は非常によく耳にし…

バトらない評論同人誌界隈

あまりに放置しすぎて更新が億劫になってきたので、軽めの記事で更新してみるテストを兼ねて。 今日の題材は、ぼくがちょっと前からツイッターでフォローしている思想哲学畑の方の記事です。 1.5年間評論同人誌製作をしてきての気付き その1 - 反-物語評論.…

5-HTPというサプリメントがなんかスゴい件

皆様ご無沙汰しております。 前回の更新からけっこう日数経ってますね。この間ぼくにはチェルノブイルツアーという一大イベントがあったのですが、そっちはあまりにも壮大すぎてまとめるのが大変なので、冬季休業中に整理したいと考えています。お楽しみに。

わたしの3.11

今日柄谷行人の『政治と思想 1960-2011』という本を読んでいてハッと気づいたのですが、今の今まで筆者は3.11のとき自分が何をしていたか、きちんと纏めずにいました。時間と共に記憶の細部はどんどん欠落していくでしょう。今でも遅すぎるくらいかもしれま…

特質としてのオタク、属性としてのオタク

もこっち とは 私の望む、オタク女子の理想像である。:ねここねのブロマガ - ブロマガ タイトルから分かりますとおり、今日はオタクの話です。 ディープなオタクの人、ライトなオタクの人、ノーマルだがオタク気質のある人、ノーマルでオタク気質もない人、…

楽になりたいなら心の「マクロモード」を切れ

「今が辛い」人は、時間感覚を引き延ばそう。植物のように生きよう。 - ihayato.書店 | ihayato.書店 この記事を読んで、自分の思想と若干重なることがあったのでちょっと記事を書いてみます。

Kindle PaperWhiteにニューモデル、ただし価格は2000円値上げ

筆者も愛用中のKindle PaperWhiteですが、現行モデルより2000円高い9980円で新モデルが今年10月22日より発売されるようです。 Kindle Paperwhite(ニューモデル)出版社/メーカー: Amazon発売日: 2013/10/22メディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログ …

そんなクソみたいな趣味があってたまるか

ネトゲの次に人生の貴重な時間を吸い取られる極悪趣味「創作」 久々にひどい文章を発見しました。 まとめの辺りに若干、創作側の人間が自虐的に書いた風に思わせるような言い回しはありますが、それにしては誘導がヘタすぎる(創作側だとすれば技量が知れま…

開沼博『漂白される社会』がKindleストアでセール中!

……えー、このブログは「小難しい話」と「重たい話」をするために作ったはずだったのですが、7記事目にして早くも例外が出ることになりそうで。 「フクシマ」論で一世を風靡した若き社会学者・開沼博の最新の単著である『漂白される社会』が、Kindleストアで5…

ずっと「善く生き」ていると疲れる――イケダハヤト氏のポストを見て

まさに、結局倫理観レベルの問題が解決しないと、エンドレスな気がする。勝手ながら、ぼくはこのタイミングだからこそ、倫理の話に持っていきたい。自分が「悪いこと」だと理解していることを、誘惑に駆られてやってしまうのは善くないことです。— イケダハ…

「努力しろ」という暴言

世の中には様々なアドバイスがあります。 全くアドバイスのつもりなく言ったことが意外な効果を発揮してしまったり、逆に聞きたくもないのになんの意味もないアドバイスを聞かされる、といったパターンもありますね。 特に厄介なのは後者です。この記事のタ…

「相性」という痛み分け

人付き合いというのは難しいものです。初対面からものの数分で、まるで数年来の友人のように会話できるような人を見ると、どんなステータス割り振りをしたのか覗き見たくなる気分。 打ち解けの早さだけではありません。嫌いな人との付き合い、自分がどう思わ…

陰謀論、バッシング、言語解釈の無限性

偏見 - ひきこもり女子いろいろえっち 「20代ひきこもり系非正規女子」と自称する著者の方が書かれたブログ記事です。記事内容とは関係のない容姿や年齢、性別に対するバッシングのコメントに対する意見が書かれています。 この人の記事は一度見たことがある…

自尊心は何も生まないか?

自尊心って厄介だよね。人間の行動を抑制する感情っておもに自尊心と羞恥心だと思う。羞恥心からの行動抑制は程度によっちゃあ人生を彩るが自尊心はダメだ!何も生まない。でも自分に自信がないのはそれはそれでいけないから困ったものだよ。中庸を説きたい…

初投稿

とりあえずあまり意味のない儀式的な初投稿をば。 そろそろ自分の考えたことをまとめる場所が欲しくなってきたのでブログを作ることにしました。 このブログのドメインにもある通り、考えているうちに腐りかけてきた(精神的な意味で)人が著者なので、あま…